仕事・勉強・生活の色んな場面でみなさん付箋を使っていると思います。
皆さんは付箋をどのように使っていますか？
メモ、伝言、やることなどを書いて貼る、というのが基本で主な使い方だと思います。
ですが、最近様々な種類の付箋が販売されていて、ユーザーも様々な使い方をしています。
仕事や勉強、日々の生活が楽しくなる付箋の使い方をいくつかご紹介します。
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「備忘録・スケジュール管理」として
忘れてはいけないこと、やること(TODO)、大事なこと、伝言などを書いて見える所に貼る、という使い方は多くのみなさんがやっていることと思います。
ただ、書いて貼るだけではなく、やること(TODO)などは１つずつを書いておくと、貼ったりはがしたりができるので、並べ替えて優先順位をつけることもできます。
終わったらはがしてしまえばOK！
スケジュール管理も付箋を使って色分けしたり、予定が変更になったらはがして移動させればいいのでいちいち修正したりしなくて手帳もキレイに。
大事なところへ目印として貼ったり、インデックスやしおりとしても使えます。
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「勉強」
最近は勉強で付箋を使う人も増えています。
限られたスペースの付箋に何をどう書くか要点の整理をして書き込み、それをどうまとめて貼るかを考えるので、ただノートに丸写しをいう勉強方法よりも理解力がUPするのだそうです。
付箋を色分けしたりすることで読みやすい、分かりやすいノートができます。
それに、すでに書いているページに書き足したい時に、付箋に書いて貼ると、書いた文章を消したりする作業も省けて、付箋を貼ることでページを拡張出来て効率も良いです。
最近、暗記用のふせんも発売されていて、これも便利付箋ですよ。
5mm方眼のミシン目が入っているので好きな形、サイズにちぎれて、教科書や参考書の隠したい部分に貼ると暗記用マーカーの代わりになります。もちろん貼ってはがせるので教材が汚れずキレイに使えます。
暗記用付箋でなくても普通の付箋を使って隠したい部分に貼って隠すという使い方もあります。
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「アレンジ」
可愛いイラストや工夫がしてあるデザイン付箋も多く出ていますが、持っている付箋をアレンジしてオリジナルの付箋を作るのも楽しいです。
無地のシンプルな付箋にハンコを押すと可愛い付箋に早変わり！
それを伝言メモにしたり、お土産を渡したりするのにカードを使うまでもないようなちょっとした時に使ったりすると相手も喜んでくれますよ。
付箋に押せるハンコもたくさん販売されていますし、ご自身が今持ってるハンコを使って自分だけの付箋を作るのも良いですよ。
他にはいろんな形に切れるクラフトパンチで粘着部分を型抜きすると、シールのように使えます。型抜きした残りも可愛い穴あきの付箋になって2倍の使い道！
伝言に使う時に、半分折り曲げて付箋を起き上がらせるとデスクなどでも目立ちますね。
起き上がらせる部分にイラストを描いたり、何かの形に切ったりしても良いと思います。
反対に内容を隠したい時は折って隠せるものもあります。
粘着がない部分に絵を描いてパラパラ漫画を作る！なんて面白いアイデアもあるそうです。
ちょっとした工夫、使い方によって仕事や勉強、生活の効率が劇的にUPします！
付箋を使って日々の生活や仕事を楽しくしませんか？
