こんにちは。多山文具高松店です。
学生のみなさんは一学期も終わり夏休みになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は最近ブームが再来している平成ファンシー文具を、平成生まれの店員が紹介させていただきます。
まずは『プロフィール帳』。
誰しも1度は書いたことがあるのではないでしょうか。
わたしは質問を埋めるのに苦戦した覚えがあります。
続いて『シールとシール帳』。
タイル型やぷっくりした立体のシールが2000年頃から流行りはじめました。
友達と交換したシールをシール帳に貼って、コレクションするのが楽しかったです。
最後にご紹介するのは『カラーペン』です。
芯を入れ替えて使うタイプのペンで、1本で何色も書くことができるため大変持ち運びに便利な画期的なペンです。
このようなファンシー文具は平成世代にとっては懐かしく感じられますが、令和世代には新鮮なようで小学生を中心に最近また人気が出ています。
世代を越えて愛され続けるのも文具の面白いところです。