今年買って使って良かった文具

本年も残りわずかとなってきました。
文具店の店員、また文具好きとして、今年もさまざまなアイテムを試してきましたが、
その中でも「これは本当に買って良かった!」と思える3つを厳選してご紹介します。
実際に使って感じた魅力やおすすめポイントをまとめました。
第1位:レイメイ藤井 ダヴィンチ ロロマクラシック

革手帳の中でも圧倒的な存在感を放つ、ダヴィンチのロロマクラシック。
上質な“ロロマレザー”は、使い込むほどに艶と深みが増していく経年変化が魅力です。
しっかりとした厚みのある革ながら、手に馴染む柔らかさも兼ね備えており、
まるで長年付き合える相棒のような存在。
金具部分やステッチの丁寧な仕上げも高級感があり、「書く」「記す」時間を特別にしてくれます。
仕事用にもプライベートにもおすすめしたい逸品です。
第2位:クツワ ヨンブンカッツ

見た目はシンプルなバインダーですが、A4用紙を4つにカット。
メモ用紙がすぐ作れます。
書き損じの裏紙や広告の裏をすぐにメモ用紙へカットしてくれます。
1度使えば癖になる感覚と便利さで私も多用しています。
メモ大好きな方にはぜひ手に取って頂きたいです。
店頭ではお試しもできますので、体験してみてください。きっと、、、感動します。
第3位:三菱鉛筆 uni-ball ZENTO シグニチャーモデル

書くたびに驚くほど滑らかで、かすれ知らずの水性インクペン。
インクはZENTOシリーズで同じですが、シグニチャーモデルは本体がキャップ式。
キャップのはまり具合と筆記時のキャップの段差を感じない設計は私の中では、
今年1の筆記具です。デザインはより洗練され、上品で大人っぽい印象なのもポイント高いです。
グリップの質感やペン軸のマットな質感も手になじみ、ビジネスシーンでも違和感のない落ち着いたスタイル。
文字を書くことが、ちょっとした楽しみになるペンです。
まとめ
どのアイテムも、ただ「便利」なだけでなく、
使うたびに気持ちが上がる文具ばかりです。
手に取るたびに「買ってよかったな」と思えるモノがあると、
日々の仕事や勉強も少しだけ豊かになりますよね。
他にも良い商品がたくさんあり、もっと商品を紹介したいのですが。。
来年もまた、新しいお気に入りを見つけていきたいと思います

